俳優今井つづるが「毎日筋トレ」を楽しくできる方法をご説明します！

あなたは筋トレがつらいですか？確かに筋トレはやり始めは筋肉痛になったり、しんどかったりします。しかし「継続は力なり！」という格言にあるように続けていく事でとんでもない力になります。

では、どうすれば毎日筋トレが続くのか？。答えは一日に一回でもやり続けること、人間には「２１日の法則」というものがあります。とにかく一回でもやることで自分はできていると思いましょう。この積み重ねを21日間何が何でも続けるのです。

この法則を利用すると、毎日筋トレも続くようになるのです。私はこの方法で毎日筋トレを739日も続けられています！あなたも筋トレが続かなくて困っているのなら、このベビーステップ方式で始めていきましょう。あなたも必ず毎日筋トレが出来るでしょう！！

私のおすすめ筋トレは「プランク＋スクワット」
スクワットの正しいフォームとメリットをご紹介します。
プランクの正しいフォームとメリットをご紹介します。
俳優今井つづるが「毎日筋トレ」を楽しくできる方法をご説明します！：まとめ
1. 共有:
2. いいね:

私のおすすめ筋トレは「プランク＋スクワット」

筋トレは重いバーベルを上げたり、きついトレーニングをするイメージはあると思いますが、実際は自重トレーニングで十分です。それに適しているのは 「プランク」と「スクワット」になります。どちらも道具もいらず手軽に始められるトレーニング方法です。回数もコントロールしながら、セット数を割って行うことをおすすめします。

ではなぜ、プランクとスクワットが良いのか？それは、プランクで体幹を強化して、スクワットで足腰を鍛えることにより身体全体のバランスを整えられるからです。現代では下半身の強化が健康寿命を長くするには欠かせないものになっています。特に年齢が上がると足腰から弱る方が増えます。そのため足腰と体幹を鍛えることが重要になってきます。

まず、プランクで体幹を鍛えることは非常にコスパが良いです。プランクにはバリエーションがたくさんあり、ほぼ全身を鍛えることができるのが魅力でしょう！私はプランクを10分から15分かけて、色々変形させて毎日筋トレをしています。体幹はもちろん、腕や足の筋肉も共に鍛えられるので非常にコスパが良いと言えるでしょう。あなたもはじめの目標として30秒からスタートしみて下さい。

そして、スクワットは下半身のトレーニングの王道中の王道です！しかし、スクワットはただしゃがむだけのトレーニングと思ったら大間違いなんです。何よりしっかりと筋肉に効かせるには、深くしゃがみ込むことがポイントになります。あなたも正しいフォームで、まずは10回からでもいいので毎日やってみましょう！

スクワットの正しいフォームとメリットをご紹介します。

白犬

スクワットは強靭な足腰を作るので、健康を意識する人は必ず取り組んで欲しいメニューだよ！！

まず筋トレにはとても大切なことがあります。スクワットにおいて最も大切なことは正しいフォームで行うことです。まず姿勢はまっすぐを保つこと、そしてしっかりとしゃがみ込むことによって、筋肉の伸縮の幅を大きくすることです。

正しいフォームでスクワットをすることで、もたらされるトレーニングのメリットは人間の中で一番大きな筋肉である大腿筋（太もも）を鍛えることができることです。しかも、お尻の周りや腰回りなども引き締める効果などもあり、下半身の引き締め効果に適しておりダイエットにも最適な筋トレです。

そして、毎日少しでもスクワットすることで下半身の筋力を持続的に鍛えておくと、老後の健康寿命を伸ばすことになり、毎日の運動や旅行を楽しむことができるようになります。今からその地盤を作っておきませんか？

プランクの正しいフォームとメリットをご紹介します。

犬

プランクを毎日していればウエストも引き締まって、魅力的なボディーラインになれるよ！！

体幹トレーニングにはプランクは欠かせないメニューになります。体幹を鍛えることによって、体のバランスが良くなり筋トレの効率も上がります。まずは、正しいフォームを心がけて下さい。背筋をしっかりと伸ばし、両足のつま先と両肘の四点で全体重を支えるようにします。

しっかりと腹筋に負荷がかかっていることを感じながら、その体制をキープしましょう。はじめは1分から始めてください。これが意外にきつかったりします。これはそれだけ正しく筋肉に負荷をかけられているということになります。

プランクの最大のメリットは、たるみやすい腹筋周りを引き締めることができ、腕や肩周り、太ももにも効果を期待できるので体全体に効きます。スクワットとプランクは毎日少しずつでも行うことで、あなたの期待する効果は得られやすくなります。

ただハードに鍛えすぎるというよりは、軽く試すくらいから始めてください。物事は急激に行ってしまうと、すぐに続かなくなります。まずは自分のレベルが実感できる程度に、実践をしてみることにして下さい。その時の自分に合った負荷の掛け方を決めてください。