こんばんは!本日も「毎日筋トレ」に励んでおります!!舞台稽古もはじまり時間的に筋トレの時間がバグっております。深夜の筋トレはあまり効果的ではないのですが、「毎日筋トレ」と名を打っていますのでやるのです!!そもそも筋肥大を目的としたら「毎日筋トレ」では効率が悪いので、筋力ダウンを最小限に抑えること、習慣化することを目的に始めたので路線から外れないように毎日やるをコンセプトにしています!!
深夜に筋トレをする時は特に気をつけなければいけません。次の日に疲れを残すような真似をしてはいけませんし、だからと言って手を抜いた トレーニングしたら筋肉には意味がありません。だからバランスが非常に難しいのです。皆さんには何度も言うようにしっかりとした睡眠、食事、運動を心がけることをオススメします。私には私の、あなたにはあなたの「筋トレライフ」があると思います。
本日の「毎日筋トレ」メニュー
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- 変形プランク・・・レギュラー〜サイド〜マウンテンクライマー 10分
- スクワット・・・レギュラー〜ワイド〜ジャンプ 150回
- 爪先立ち+握力・・・各300回
- 腕立て伏せ・・・レギュラー〜ワイド〜スーパーマンプッシュアップ 150回
- ウェイト・・・8kgの鉄アレイを使用 100回
本日は、基本的なメニュー+肩、腕まわりを強化しました。肩周りはしっかり鍛えないと全体のフォルムが小さく見えてしまうので、カッコいい体を作りたい人は特に強化するようにしましょう。腕立て伏せもゆっくりと速いを繰り返しやることで、速筋と遅筋に刺激を与えるように心掛けて行いました!
私が筋トレをしている理由の一つに俳優業で立ち回りをすることがあります。立ち廻りをするには筋肉による速さも力強さが映えますからね。正直年齢とともに反応速度やスピードは落ちていくものだと思います。少しでもを現状の体力維持するために欠かさず筋トレを行うことにしています。そのおかげで明らかに私は同年代の人間よりも体力に自信があります。
肩周りと上腕を大きくするのに最適なトレーニング
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あなたはなぜ筋トレをしていますか?私は少しでも私の周りの人間を守るために筋トレをしています。だからこそ、肩周りから上腕二頭筋を鍛えておくことで男らしさの象徴になると思います。しかし実用性がなければ鍛えた意味がありません。ですので、見せかけの筋肉を作るのではなくしっかりとした地盤を築くように筋トレをしていく方法で鍛えるのです。実践で役に立たないような筋肉は私の「毎日筋トレ」には必要ありません。
ここからは強い上半身を作るための筋トレをご紹介していきます。特に今まで自信がなかった人も肩周りから上腕筋をしとかり鍛えれば、胸を張り、自信を持って街を歩けるでしょう。しっかりと大きな上半身を作っておけば無駄な戦いに巻き込まれずに済みます。相手を威圧するだけで終われるでしょう。だからこそ見せかけだけでは絶対にダメです。しっかり強い上半身を作りましょう!!
効果的な肩周りの筋肉の鍛え方
- ダンベルショルダープレス・・・1.ダンベルを両手に持ち、肩の高さでキープします。
2.息を吐きながらダンベルをまっすぐ頭の上に押し上げます。
3.息を吸いながら、ゆっくりとダンベルを元の高さに戻します。
※この動作を繰り返すことにより、三角筋全体を効率よく鍛えられる基本種目になります。 - サイドレイズ・・・ 1.ダンベルを体の横で持ち、手のひらを内側にしておきます。
2.を吐きながら肘を軽く曲げた状態で腕を真横にゆっくり持ち上げます。
肩の高さが目安です。
3.肩の高さで、1秒ほど停止、筋肉に負荷をかけましょう。
4.息をゆっくり吸いながら、ダンベルを元の位置に戻していきましょう。
※この動作を行うことで、三角筋中部を中心に鍛えることができます。
肩の筋肉を大きくするには、ある程度の重量のあるダンベルなどを使うことによって効率よく鍛えることができます。自重トレーニングで行うならば、腕立て伏せが基本になりますが、筋肥大を得やすいのはやはり重量物を持ち上げるトレーニングが1番良いと思います。
効果的な上腕二頭筋の筋肉の鍛え方
- ダンベルカール・・・1.足を肩幅に上げ、両手にダンベルを持ちます。
2. 息を吐きながら、ダンベルをゆっくり持ち上げます。
小指を内側にひねるようにしながら持ち上げると効果が得られます。
3.一応吸いながらダンベルを元の位置に戻しましょう。
動作中は反動を使わずコントロールすることが重要になります。
※このトレーニングは、上腕二頭筋に効果を得られます。力を形成する筋肉で、腕の太さや形状に影響します。 - 逆手懸垂(チンアップ)・・・1.懸垂バーに肩幅より広めに取って逆手でぶら下がってください。
2.息を吐きながら、肩甲骨を寄せるようにして、体を一気に引き上げましょう。
3.息を吸いながら、ゆっくりと腕を伸ばして元の位置まで戻っていきましょう。
動作中は反動や勢いを使ってはいけません。
※このトレーニングは、郊外筋僧帽筋、上腕二頭筋と幅広く鍛えられます。できれば「毎日筋トレ」に取り入れても良いメニューです。
上腕二頭筋を鍛えるには、ダンベルなどを使い、しっかりと持ち上げることが必要になります。重量が上がれば上がるほど、腕に対する負荷が大きくなるので、太く強い筋肉を作りたい方はしっかりと持ち上げるようにしてください。
俳優今井つづるの「毎日筋トレ」:まとめ
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本日は上腕二頭筋と肩周りの筋肉をつけたい方にお勧めのトレーニングをご紹介させていただきました。筋トレしていても、特に人気のある部位なのでより大きくしたい方が多いと思います。しっかり意識し重量も上げていければきれいな上半身が作れるでしょう。もしダンベルを使うトレーニングをするならば、週2〜3回で行うようにするのがオススメです。
毎日のように、重量物によるトレーニングをすると、逆に筋肉が小さくなってしまうことがあります。これは鍛えすぎによる影響で、タンパク質の消費が追いついていなかったりする場合に起こります。ですので、毎日鍛えると言うよりは週2〜3回程度に抑えるようにしてください。
本日も俳優今井つづるの「毎日筋トレ」を終了したいと思います。この記事があなたの「筋トレライフ」にお役立ていただけると幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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