こんばんは!本日も「毎日筋トレ」を報告します!!昨日の筋トレでスピードの速いトレーニングを行ったので、本日はゆっくりなトレーニングに取り組むように計画して、じっくり行いました。回数をこなすよりも、しっかり負荷のかかった1回に集中することで、筋肉には良い刺激を与えるトレーニングができました!
私も「毎日筋トレ」を続けていく中で、毎回同じことの繰り返しでは飽きてしまいます。いかにトレーニングに変化をつけて行うかが、毎日続けていくポイントになります。幸い、私は自分なりに独創性を持ってトレーニングに取り組めており、今も「毎日筋トレ」が楽しくて、習慣化に成功しているのです。
本日の「毎日筋トレ」メニュー 報告
- 変形プランク・・・レギュラー→サイド→リバース→プランクジャック→マウンテンクライマーを10分
- ジャンプスクワット・・・通常スクワットにジャンプを組み込むを3分
- ピストルスクワット・・・片足を前に出し、深く沈み込むスクワットを片足10回ずつ ※本日一のかなりの高強度
- 爪先立ち+握力・・・ゆっくり目に200回
- 腕立て伏せ・・・2分かけて一回×3回
- 背筋・・・両手、両足を上げたまま静止して3分
まずは、本日も安定の変形プランクから始めて、スクワットの種類を増やし、しっかり負荷を掛けました。他のトレーニングも回数に拘らず、1回でしっかり負荷を掛けるように強度を強めて行ったのですが、実に良いトレーニングができたと満足しています。
スクワットにジャンプを加えることでどうなる?
- 筋力と瞬発力の強化:下半身の筋肉に刺激を与え、あなたのスポーツパフォーマンスを向上させます。
- 基礎代謝アップ:ジャンプを取り入れることで、全身運動になり、脂肪燃焼効果を得られます。
- 血行促進:ふくらはぎの筋肉を鍛えることで血行を促進し、むくみや冷え性を改善に効果があります。
主に、ジャンプスクワットを行うと有酸素運動の要素も享受できるので、脂肪燃焼効果が高く、ダイエットにも効果的であると言われています。バランス感覚も大切なトレーニングになり、フォームを安定させることで最大のメリットを得られます。
そして、下半身を鍛えることであなたのボディーバランスは良くなります。これにより、様々なスポーツパフォーマンスを向上することができますので、一流のアスリートもトレーニングに取り入れているのです。
ただ、無理をして続けるとフォームが崩れてしまいます。それで膝や腰の関節に負担が掛かり、怪我をしてしまうリスクもあるので、まずは軽めのセット回数から始め、綺麗なフォームでトレーニングが行える程度の回数にしましょう。
高強度筋トレ ピストルスクワットとはどんなトレーニング?
ピストルスクワットやり方
1. スタートポジション:足を肩幅に開き、片足を前に伸ばして浮かせます。その時に両手はバランスを取るために前に伸ばしましょう。
2. しゃがむ動作:支えになっている足の膝を曲げていきながら、ゆっくり腰を下ろしていきます。ふとももが床と平行になるようにしゃがみます。(ここがかなりキツいです。)
3. 立ち上がる動作:伸ばした片足を戻しながら、片足で立ち上がり、元の体勢に戻ります。(後、一踏ん張りの難関です。)
ピストルスクワットってかなりキツいんじゃないですか?チャレンジしましたが、私にはできませんでした・・・これって初心者でもできるトレーニングなんですか?
ピストルスクワットとは、かなり高強度なスクワットになります!なので初心者の人は、練習を繰り返してからチャレンジする方が良いでしょう。では、少し初心者の人向けの練習方法もご紹介しておきます。
ピストルスクワットができるようになる練習方法
- ハーフスクワット・・・腰を下ろすときに完全にしゃがみ込まずに、膝を曲げる角度を浅くする。そうすることで太ももの筋肉を少しずつ鍛えましょう。
- 補助を入れて行う・・・壁や椅子などを持ちながら、バランスを保ちつつ、徐々に筋肉をつけていく。
- 関節の柔軟性をつける・・・足首の可動域が狭いとしっかりしゃがみ込めないので、しっかりストレッチをしましょう。これを怠ると怪我のリスクを負うことにもなります。要注意です!
まずは、上記のことに取り組んでからチャレンジする方が良いかもしれません。正直にいうとピストルスクワットができるレベルまでくると、かなりの「筋トレマスター」になっているでしょう!!
俳優今井つづるの毎日筋トレ:まとめ
さて、本日も筋トレについてお話をしてきました。かなり高強度の筋トレもご紹介しましたが、あなたがまだ筋トレ初心者なら今の自分ができる筋トレに集中して下さい。そして、自信がある方は是非ピストルスクワットにチャレンジしてみましょう。正直これができれば自慢して良いレベルです。そんな人は更なる高みを目指して下さい!!
このように筋トレは、やればやるほど新しい課題が見つかります。私もまだまだ勉強しながら「毎日筋トレ」を続けていこうと思っています。今回の記事があなたの「筋トレライフ」にお役に立てれば幸いです!ありがとうございました!!
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