こんばんは！俳優今井つづるです。本日も「毎日筋トレ」に取り組んでおります！！先日鏡で自分の足を観察してみると、毎日足トレに取り組んでいるおかげで太ももに引き締まりがみられ、ふくらはぎもキレイに膨らんでいました。普段の階段の登り降りも楽になっていると思っていたのですが、変化は見た目にもはっきりするのです。
筋肉を鍛えることで起こる見た目の変化に自分でも気がつけるように、鏡の前に立ったときに確認してみましょう。その変化を楽しみながら筋トレをしていけば結果は出やすくなります。また自分が目標としている人の写真を部屋に飾りながら鍛えると言うのは効果があると言われています。これは自分が目指したいものが目の中に入るようにしておくことで、効果が現れるのです。
例えば、壁に「継続は力になり！」と書いた紙を貼っておくと、それを見るたびに継続しようと言うことが無意識に頭にインプットされているのです。この方法は1日の終わり日記を書くのと同じ効果があり、その日1日に何があったのかを振り返ることで、情報をうまく処理できるようになると言う効果があります。そのため言葉と言うものを大切にしていると、意識を変えることができるのです。
ぜひ、あなたも今日から目標とするものや言葉を1番目につくところに貼っておくとようにしましょう。特に自分が意志だけではどうしても決めたことを実行できないと言う弱さがあるのでしたら、このやり方は非常に効果的になります。騙されたと思って1度試してみてください。ちなみに私は携帯の待ち受けに自分のお気に入りの言葉を入れています。携帯を開くたびに決意が強くなっているのです。
2月23日(日) 「毎日筋トレ」 プログラム
- スクワット： レギュラー〜ワイド〜ジャンプ〜ランジ 200回
- 変形プランク： レギュラー〜サイド〜リバース〜マウンテンクライマー〜腕立て伏せ〜バーピージャンプ 15分
- つま先立ち+握力： 300回
- 背筋： スーパーマン 1分
本日は基本通りの「毎日筋トレ」メニューをきっちりとこなしました。これを毎日行うことが大切であると言うメニューを厳選してあるので、誰が行ってもしっかりと基礎が鍛えられるメニューになっています。腕周りの筋肉を強化するには、ここにウェイトなどの重量物を持つトレーニングを入れることで補えます。
しかし、腕周りの筋肉を鍛える時は、週に2〜3日で充分だと考えています。基礎は足トレと体幹に絞り込んで行っていくことが大切だと考えています。特に長く健康寿命を保つための筋トレなので、今のメニューがベストだと考えています。私はこのトレーニングで様々な面でパフォーマンスが上がっていると実感できています。
個人差はあるかもしれませんが、あなたもぜひこの基礎トレーニングを毎日続けてみてください。きっと下半身から健康になっていくと同時に歩行やスポーツによるパフォーマンスは圧倒的に上がるでしょう。これはまずは実行してみないとわからないことなので、コツコツと続けてもらうことで確認できることです。
筋トレがもたらすポジティブシンキングについて。
あなたは「筋肉ムキムキの陰キャ」を見たことがありますか？おそらく10人ムキムキが居たら9.9人はポジティブな人が多いと思います。なぜか筋肉を鍛える人は自分にストイックな人が多いです。そしてそのような人たちは物事を前向きに進めたい人が多いのです。
ポジティブシンキングを持つ人たちは、自分に対して自信と向上心を持っている人たちが多く身体面でもメンタル面でも行動力のある人が多いです。そもそもの性格がポジティブシンキングであれば筋トレは非常に効果的に進みます。ではポジティブシンキング自体がどのように筋トレに影響しているか見ていきましょう。
ポジティブシンギングが筋トレに対して与えている影響
- 継続力の向上・・・ポジティブな考えを持つ人は、筋トレにおける目標達成へのモチベーションが高まりやすいです。「成長できる！」と自分の中で前向きな思考がトレーニングを続ける力になります。
- 挑戦、意欲が増加する・・・ポジティブ思考は、新しいトレーニング種目が高負荷への挑戦に役立ちます。そして、もし失敗したとしても「成長への階段」と考えることができ、限界を超えようとする力になるのです。
- ストレス管理能力を向上させる・・・ポジティブの人はストレスを軽減する方法をうまく見つけます。筋トレ中の困難(疲労や痛み)に対応していくうちに、トレーニングそのものを楽しくできるようになります。
ポジティブ思考は、あなたの筋トレの質と継続性を高めてくれます。結果として身体的にも精神的にも成長を促してくれるので、筋トレに対するモチベーションはポジティブ思考であるべきなのです。
筋トレがポジティブ思考を促進する理由
先ほどは、ポジティブな人が筋トレが好きと言いましたが、その逆のパターンもあります。それは筋トレを継続的に行う人がポジティブ思考に変化すると言うことです。私はどちらかと言うとこのパターンです。筋肉を鍛えることで自己肯定感を高め、自信を持ってポジティブに生きることができるようになったのです。
筋トレは体にとって良いだけではなく、メンタル面にも良い影響をもたらしてくれるものだと言うデータが出ています。ネガティブ思考からポジティブ思考へ変化を促してくれることがあります。また継続することで地震や精神的安定を得られるため、健康法としては多くの人に推奨されています。
筋トレはこのようにポジティブ思考に影響する
- ホルモンの分泌・・・筋トレを行うことでセロトニンやエンドルフィンといった「幸せホルモン」の分泌が活発になり、気分が前向きになります。
- 自己効力感の向上・・・筋トレを持続的に行うことで、身体的な変化が目に見える形で現れるので、自己効力感(自分の目標達成できると言う信念)が高まります。これにより自信がつき困難にも前向きに対処できるようになるのです。
- ストレスに強くなる・・・筋トレは持続的に行うことでストレスホルモンであるコルチゾールを抑制することができます。これはストレス耐性を高めるためには非常に効果的です。いわゆる精神的安定につながります。
- 集中力と睡眠の質を向上させる・・・筋トレの習慣は集中力が高まります。しっかりと疲労を感じれば、睡眠の質を向上させることができるのです。これで精神面でもポジティブな影響を与えられます。
このように筋トレを持続的に行うことで、自分に対する自信を育て、小さな成功体験が自己肯定感を上げられることにより、ポジティブな性格に変わっていくということがあるのです。なので、私は筋トレそのものを持続的に行うことを推奨しています。
筋トレ自体にはたくさんのメリットがあり、自分の人生をまるで変えてしまうほどの力があると言うことがわかっていただけたと思います。ただただ辛いだけのものではなく、やってみれば大きなリターンが得られる「毎日筋トレ」を私はこれからも続けていくつもりです。そしてそれを実感しているのも事実でしょう。
しかも無理にジムに通う必要もなく、私は自宅で「毎日筋トレ」を続けています。ほぼ費用は0円でできるトレーニングばかりを組んでいるので、間違いなくコスパもタイパも最強クラスだと言えるでしょう。初心者の方にもコントロールしやすいメニューになっているので、少しでも気になる方は同じように鍛えてみてください。
これは私の矯正ではなく、あなたの意思で行っていただきたいことです。足が弱り歩けなくなった人たちや、毎日何もせずに過ごして、筋力が弱っていき思うようにどこかに出かけられないような人も、コツコツとトレーニングを続けていくことで必ず肉体は強くなります。信じて続けてください.
そうです！年齢など関係なく、人は常に努力をすることが大切なのです。自分のための努力を惜しまなければ、結果は必ずついてきます。そして実感できるようにコツコツ行うことでしょう。何か欲しいものがあるのならば、これは「普遍の心理」だと言えるのです。努力せずに得られるものは、すぐに自分の手の中からなくなってしまうものばかりなのです。
さぁ、今日から「毎日筋トレ」をコツコツと続けていきましょう。それがあなたの人生をポジティブへと変換させ、結果につながる毎日を生きるターニングポイントになります。ともに頑張っていきましょう！！
俳優今井つづるの「毎日筋トレブログ」：まとめ
本日は、筋トレがもたらすポジティブ思考とポジティブ思考な人が筋トレが好きと言う話をさせていただきました。少し考え方的なところやあなたの意思などに関わる話で、精神的な部分が大きいと思いますが、まずその根底をしっかり持っておくことが筋トレを続けるモチベーションにつながると思います。
少なくとも私は今ここで話した気持ちを根底に持って「毎日筋トレ」を続けています。そしてそれがなければ毎日続けていく事は不可能でしょう。確実に自分の中に1本の芯を持つことでしかコツコツと何かを続けることはできません。でもこの芯を1本を持つことができれば毎日続ける事は意外に簡単なことなのです。
これは780日間筋トレが続いている私が実感していることであり、間違いのないことだと思います。筋トレ以外のことにもこの考え方は通用するでしょう。何か自分の生きる目的がある方は、一度この考え方で物事に取り組んでみてください。結果は結果として受け止めて、そのプロセスを楽しめる人間になれば失敗はありません。
本日も俳優今井つづるの「毎日筋トレブログ」を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました！この記事があなたの「健康と筋トレライフ」にお役に立ちますと幸いです。筋トレを楽しめるポジティブな人になりましょう。そしてポジティブな気持ちで筋トレに取り組めるように自分をグレードアップさせて行くのです。
コツコツの先に成功があるのです！！
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