こんばんは!俳優の今井つづるです。本日も「毎日筋トレ」を実行いたしました。今週末は気温もかなり低くなり、雪が降る予報になっています。皆さんも体調の変化には気をつけましょう。しかし「毎日筋トレ」をしていることで、私は風邪を引かないし石、もし引いたとしても、長引かせたりはしない自信があります!
私が何度も言っているように、「筋肉は全てにおいて有効である!」・・・まるで有名な哲学者のようです。世の中に残したい名言になりますね。まぁ事はこのぐらいにして本日も筋肉に関して知識を深めていきましょう。さて今回のテーマは「硬い筋肉と柔らかい筋肉について」です。
あなたは筋肉をつける際にどのように考えトレーニングをしていますか?ただ何も考えずに伝えていると間違った筋肉がついてしまい、見掛け倒しの使えない筋肉に育ってしまいます。苦しい1回を乗り越えてきた人たちにはより実践で使える筋肉をつけていただきたいと思っていますので、今回は良い筋肉の付け方と悪い筋肉の付け方の違いを勉強していきましょう。
2月22日(土) 「毎日筋トレ」 プログラム
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- スクワット: レギュラー〜ワイド〜ジャンプ〜ランジ 200回
- 変形プランク: レギュラー〜サイド〜リバース〜マウンテンクライマー〜腕立て伏せ〜バーピージャンプ 15分
- つま先立ち+握力: 300回
- アブローラー: 膝つき 50回
本日からは変形プランクの中にバーピージャンプを入れています。動きをたくさん入れることによって、様々な部位を鍛えるトレーニングをするようにすれば、タイムパフォーマンスも良くなり集中して鍛えることができるからです。これからは1つの種目に対して色々と動きをプラスしていく方向で筋トレの幅を広げていきます。
そしてそれは当然、長くトレーニングを続ければ、最後のほうはしんどくなってきます。その時にメンタル面を強化することができます。人間はトレーニングを続けていくと、最後のほうは疲れが溜まり辛くなってきます。それを乗り越えることによってメンタルを強化する。このように鍛えれば日常生活のストレスに耐性を持てるようになるでしょう。
自分がメンタル面が非常に弱いと言う方は、このように厳しい状況に自分を置くことでメンタル面を鍛えあげることが可能になります。また、やり切ったときには自分への自信にもつながり少々のことでは目がないメンタルを作り上げることができます。自分に自信を持ち、メンタルを鍛え上げる方法が「最強のあなた」を作り上げるのです!
硬い筋肉と柔らかい筋肉の違い
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硬い筋肉ができてしまう原因は、ストレッチ不足のまま高負荷な重量で筋トレを始めたり、休息を充分取らないで過度に行ってしまう筋肉の鍛え方をすると、硬い筋肉になってしまい筋肉には悪影響与えます。また長時間悪い姿勢のまま生活をしていると、筋肉は硬直することがあります。それが怪我のリスクを増大させるのです。
そしてストレッチに関しても、運動前は動的ストレッチを取り入れるようにしてください。(ラジオ体操のような動きながら体をほぐすストレッチ)、つまり関節などをしっかり動かすことによってトレーニングの効果を上げるためです。逆に筋トレ前に静的ストレッチをしてしまうと、筋肉が緊張しやすくなるので筋トレ前は避けましょう。ストレッチは筋トレ後に行うと効果的です。
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私も20代半ばの頃、京都の観光地で人力車を引いていました。その際、仕事前のストレッチをサボってしまい、長く膝の痛みに困らされていました。今考えると毎日ハードに走っていたので、開始時のストレッチや仕事終わりのマッサージなどを取り入れるようにしていれば、この問題は簡単に解決できたはずです。後悔は先に立たないので、これから筋トレなどを始める方は必ずストレッチを取り入れてください!!
硬い筋肉がつくことによるデメリット
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筋肉が硬いとたくさんのデメリットがあります。これは単に肉体だけで済むものではなく、健康にも大きく関係してきます。これらのデメリットを回避するには柔らかい筋肉をつけることが必要です。硬い筋肉がついてしまうと、どのようなデメリットがあるのかも見ておきましょう。
硬い筋肉がつかないようにするにはどうする?
筋肉をつけてしまうとデメリットはたくさんあると分かった。ところで、この危険を回避するためにはどうすれば良いかを見ていきましょう。
柔軟性のある筋肉をつけることで得られるメリット
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さて如何に硬い筋肉をつけてしまうと良くないかと言うことがわかっていただけたと思います。そこで柔軟性のある筋肉をつけることでどのようなメリットが得られるかを詳しく説明していきます。メリットがたくさんあるので、あなたはこちらを目指してください。
柔軟性のある筋肉をつけることは上記のようにたくさんのメリットがあります。そして日常生活においても歩く座るしゃがむといった基本的な動作が楽になったり、血行促進されることにより疲れが溜まりにくい高速線体作りにもなり、老化予防もできます。柔軟性、心身の老化防止に寄与する若々しい体を保つことができるのです。
あなたも、柔軟性のある筋肉をつけ日々のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにしましょう
俳優今井つづるの「毎日筋トレブログ」:まとめ
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本日は硬い筋トレによるデメリット、柔らかい筋肉によるメリットについてお話をしてきました。自分の体は正直にできています。負荷をかけすぎると肉体は怪我の元を作り、正しいトレーニングをしていれば、美しい筋肉がつけられるのです。一生懸命に筋肉をつける人たちは、実用的な筋肉をつけていただきたいです。
あなたの努力が無駄にならないように今回のような知識をたくさんつけておきましょう。自分が行っているトレーニングはどのようなことに役に立つのかなども考えられるようになれば、さらに筋トレが楽しくなるのです。自分が成長するには知識をつけて行動をすることが大切なことになります。
本日も俳優今井つづるの「毎日筋トレブログ」を最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!この記事が、あなたの「健康と筋トレライフ」にお役に立ちますと幸いです。毎日をポジティブに生き、自信を持って歩いていくために「筋肉最強」を実践してください。今まで以上に楽しい毎日頑張っているでしょう!!
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